地経学研究所(IOG)は、2024年9月28日(土)午前10時~11時に、IOG地経学オンラインサロン「中国経済の現状と今後の課題」を開催いたします。今回は、ゲストに伊藤信悟 株式会社国際経済研究所研究部主席研究員をお招きし、鈴木一人 地経学研究所長との対談を行います。詳細については、下記をご参照ください。なお、IOG地経学オンラインサロンの開催日は、これまで原則として毎月第2土曜日としておりましたが、今回は都合により第4土曜日と変更になっている旨、ご留意ください。
本オンラインサロンはZoomウェビナー形式にて実施いたします。参加費は無料ですが、事前の参加登録が必要となっております。下記リンク先よりご登録ください。
日時 | 2024年9月28日(土)10:00 ‒ 11:00(JST)(9:50開場) |
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開催方式 | オンライン視聴(ZOOMウェビナー) 要事前申し込み。登録後、視聴案内と接続先URLをメールにてお送りします。 参加登録はこちら |
主催 | 地経学研究所(IOG) |
テーマ | 「中国経済の現状と今後の課題」 |
登壇者 | ゲスト:伊藤信悟 株式会社国際経済研究所研究部主席研究員 ホスト:鈴木一人 地経学研究所長 / 東京大学公共政策大学院教授 |
ゲスト(伊藤信悟氏)の略歴 | 株式会社国際経済研究所 研究部 主席研究員。1993年4月富士総合研究所入社、2001年12月~2003年11月台湾経済研究院副研究員兼任(駐台北)、2002年10月みずほ総合研究所に転籍、中国室長などを経て、2018年1月より現職。2021年4月より明治大学経営学部兼任講師、2023年11月より熊本県立大学客員教授。専門は中国・台湾経済、中台経済関係。主要研究業績に、「台湾総統選と両岸経済関係-ECFAへの影響を中心に」『日中経協ジャーナル』2024年4月、「総統選挙後の台湾経済の展望」『交流』2024年2月号、”Current State & Future Prospects for the Japan-China Economic Dependency Relationship,” in Japan Economic Foundation ed., Japan SPOTLIGHT, March/April 2023、「半導体産業に対する中国政府の資金面での支援策」東京大学未来ビジョン研究センター安全保障研究ユニット 外務省外交・安全保障調査研究補助金事業 「米中競争による先端技術分野の安全保障化の背景とグローバル経済への影響」 2021 年度ワーキングペーパー・シリーズ No. 6、2022年2月、「サプライチェーンの見直しと中国の新構想」宮本雄二・伊集院敦・日本経済研究センター編著『米中分断の虚実』日本経済新聞出版社、2021年、『これから5年をこう攻める 中国ビジネス戦略シナリオ-主要20業種の構造変化と日本企業の対応-』日本経済新聞社、2017年(共著)、「WTO加盟で中国経済が変わる」東洋経済新報社、2001年(共著)など。日本貿易振興機構、アジア経済研究所、経済産業研究所、国際経済交流財団、国際貿易投資研究所、東京大学未来ビジョン研究センター、日本国際問題研究所、日本台湾交流協会等の外部研究員を歴任。 |