2024年12月7日(土)・8日(日)に開催された国際安全保障学会2024年度年次大会において、当研究所の井上麟太郎リサーチ・アシスタントが2024年度最優秀新人論文賞を受賞しました。受賞対象となった論文は、以下の通りです。
「戦後米国の西側防衛戦略とアジア太平洋における同盟体制―米軍とANZUS条約策定過程」『国際安全保障』第52巻第1号(2024年6月)
本論文は、これまで主に外交の視点から論じられてきた米豪NZ同盟(ANZUS条約)の策定過程を、米軍の軍事戦略に注目して分析したものです。これにより、ANZUS研究に新たな視点を提供し、その学術的意義が高く評価されました。
2024.12.21
2024.12.21
2024.12.16
2024.12.10
2024.11.20