IOG地経学インサイト

IOGの研究活動
IOG地経学インサイト

世界や日本が注目する国際関係、地政学、地経学的なニュースについて、IOGのエキスパートがQ&A形式でわかりやすく解説します。
経済安全保障
トランプ大統領就任を受けて ―通商政策から考える―

トランプ大統領就任初日の感想/トランプ第二次政権の通商政策はどこへ向かうのか/トランプ大統…

主任客員研究員

山田 哲司

外交
新しい一年を「国際枠組み」から捉える

国際枠組みの分類 バイ・マルチ・プルリ・ミニ/国連の三つの顔 会議体・実務家・専門家/国連…

主任研究員

相良 祥之

外交
2025年の世界と日本の選択肢(1月6日収録)

2025年の世界を見る視点/リーダーシップ不在の世界/トランプ政権と向き合う世界/USスチ…

常務理事(代表理事)

神保 謙

政治・経済
選挙イヤーを振り返る―2025年も民主主義は生き続けるか

各国の選挙に共通した特徴とは/選挙で浮き彫りになった 偽情報の影響/SNS時代の選挙戦略/…

欧米グループ・グループ長

細谷 雄一

政治・経済
12月13日収録:戒厳令の後 韓国政治はどこへ向かうのか

韓国で今 何が起きているのか/12/3の夜に起きたこと/なぜ戒厳令が出たのか?/日本での報…

主任研究員

鈴木 均

政治・経済
民主主義は後退しているのか?『選挙の年』後の世界の展望

選挙イヤー: 上下の格差と 左右の対立/日本はいつまでも「中道」が強いのか?/アメリカ大統…

欧米グループ・グループ長

細谷 雄一

外交
中国をめぐる東アジア情勢|IOG年次フォーラム・ディスカッション

習近平政権の対外政策: 国際情勢や日本への眼差し/日韓関係は構造的に 安定するのか/アメリ…

上席研究員

江藤 名保子

安全保障
次期トランプ政権でインド太平洋の防衛はどう変わる?

アメリカファーストと対中競争の間にあるギャップ/日本に求められる先手を打つ姿勢/明暗の分か…

客員研究員

奥山 英樹

外交
激変する世界情勢:大国間競争の行き着く先は|IOG年次フォーラム

米中対立の先にあるもの 中国が目指す国際秩序/グローバルサウスが 国際秩序に与える影響/中…

地経学研究所長

鈴木 一人

外交
大国間競争の時代の日本とアジア|IOG年次フォーラム・2024基調講演

白石隆 熊本県立大学特別栄誉教授(経済安全保障に関する産業・技術基盤強化のための有識者会議…

編集長

石川 雄介

研究員,
デジタル・コミュニケーション・オフィサー

専門はハンガリーを中心とした欧州比較政治、民主主義の後退、反汚職対策。明治大学政治経済学部卒業、英国・サセックス大学大学院修士課程修了(汚職とガバナンス専攻)、ハンガリー・中央ヨーロッパ大学大学院政治学研究科修士課程修了。 トランスペアレンシー・インターナショナル ハンガリー支部でのリサーチインターンなどを経て、アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)に参画。API/地経学研究所にて、インターン、リサーチ・アシスタント、欧米グループ研究員補(リサーチ・アソシエイト)を経た後、2024年8月より現職。APIでは、福島10年検証、CPTPP、検証安倍政権プロジェクトに携わった。シンクタンクのデジタルアウトリーチ推進担当として、財団ウェブサイトや SNSの活用にかかる企画立案・運営に関わる業務も担当。 主な著作に『偽情報と民主主義:連動する危機と罠』(共著、地経学研究所、2024年)、『EU百科事典』(分担執筆、丸善出版、2024年)、Routledge Handbook of Anti-Corruption Research and Practice(分担執筆、Routledge、2025年出版予定)などがある。 【兼職】 国際NGO Transparency International Anti-Corruption Helpdesk (ベルリン)外部寄稿者・コンサルタント

プロフィールを見る
CLOSE