IOG地経学インサイト

IOGの研究活動
IOG地経学インサイト

世界や日本が注目する国際関係、地政学、地経学的なニュースについて、IOGのエキスパートがQ&A形式でわかりやすく解説します。
経済安全保障
関税交渉と80兆円投資:対米交渉の舞台裏が明かされる。IOG年次フォーラム対談

人口減少社会に向けた中小企業政策 / 変容する秩序における勝ち筋 / 「80兆円対米投資」…

経済安全保障
日米関税交渉と日本経済再生の処方箋|IOG年次フォーラム 赤澤経産大臣 基調講演

2025年10月27日に開催されたIOG年次フォーラムにおいて、赤澤 亮正経済産業大臣(前…

経済安全保障
グローバル半導体競争の震源地:アリゾナ州フェニックスの現場から

トランプ半導体関税で注目されるアリゾナ州/フェニックスで見たTSMCの現状/SEMICON…

主任客員研究員

田上 英樹

外交
日本の未来戦略のヒント?中東から学ぶ新しい市場機会

中東湾岸を無視できない3つの理由 / 中東諸国の脱炭素と経済多角化の現状 / 地経学からみ…

地経学研究所事務局長

山崎 香澄

安全保障
トランプ政権と大学―イノベーションエコシステムの再構築は可能か

米国の安全保障環境における技術優位と学術研究の役割 / トランプ政権や右派勢力が大学を批判…

リサーチアシスタント

宇野 正祥

外交
TICAD三十余年の歴史から考える日本・アフリカ協力の現在地

TICADの目的と その変遷 / TICAD9の注目点 / アフリカとの協力の意義と成果 …

主任研究員

土居 健市

経済安全保障
シンクタンク研究員がラボで半導体を作ってみました

クリーンルームでの半導体製造実習を受講した理由 / 半導体製造実習の内容 / 半導体製造工…

主任客員研究員

田上 英樹

外交
広島AIプロセスに学ぶ:技術革新が加速する時代にどう国際協調するか

生成AIブームが起きた2023年の空気感 / 広島AIプロセス 交渉の舞台裏 / 日本の「…

プログラムオフィサー

大内 真

外交
徹底解説 豪州への改もがみ型護衛艦輸出

新型FFMの特徴とは / オーストラリアが新型FFMに関心を持った理由 / 日本の勝因 /…

主任研究員

小木 洋人

政治・経済
ハンガリーの少子化対策は「異次元」なのか? 少子化という「静かなる有事」への向き合い方を考える

所得税を生涯免除?ハンガリー家族政策の概要 / ハンガリーの少子化対策オリジナリティと変…

研究員

石川 雄介

編集長

石川 雄介

研究員,
デジタル・コミュニケーション・オフィサー

専門はハンガリーを中心とした中・東欧比較政治、民主主義の後退、反汚職対策。明治大学政治経済学部卒業、英国・サセックス大学大学院修士課程修了(汚職とガバナンス専攻)、ハンガリー・中央ヨーロッパ大学大学院政治学研究科修士課程修了。埼玉学園大学経済経営学部非常勤講師、EUROPEUM欧州政策研究所アソシエイト・リサーチ・フェロー(チェコ)、国際NGOトランスペアレンシー・インターナショナル(TI)外部寄稿者も兼職。 TIハンガリー支部でのリサーチインターンなどを経て、アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)に参画。API/地経学研究所でのインターン、リサーチ・アシスタント、欧米グループ研究員補(リサーチ・アソシエイト)やEUROPEUMでの訪問研究員を経た後、現職。APIでは、福島10年検証、CPTPP、検証安倍政権プロジェクトに携わった。シンクタンクのデジタルアウトリーチ推進担当として、財団ウェブサイトや SNSの活用にかかる企画立案・運営に関わる業務も担当。 主な著作に『偽情報と民主主義:連動する危機と罠』(共著、地経学研究所、2024年)、『EU百科事典』(分担執筆、丸善出版、2024年)、Routledge Handbook of Anti-Corruption Research and Practice(分担執筆、Routledge、2025年)などがある。 【兼職】 埼玉学園大学経済経営学部非常勤講師(秋学期担当、欧米経済事情、2単位) Visiting Research Fellow, EUROPEUM Institute for European Policy External contributor, Anti-Corruption Helpdesk, Transparency International Secretariat (TI-S)

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