学習院大学法学部教授。専門は現代中国政治、日中関係、東アジア国際情勢。スタンフォード大学国際政治研究科修士課程および慶應義塾大学法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。人間文化研究機構地域研究推進センター研究員、日本貿易振興機構アジア経済研究所副主任研究員、シンガポール国立大学東アジア研究所客員研究員、北京大学国際関係学院客員研究員などを経て現職。
[兼職]
学習院大学法学部政治学科教授
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外交
中国の国際戦略 ーー経済、軍事、価値の領域から人工知能(AI)ガバナンスへ
2023年11月1日から2日にかけて英政府主催の国際会議「AI安全性サミット(AI Saf…
上席研究員
江藤 名保子
外交
激化する国際社会における「正しさ」をめぐる争い - 〝発信力〟を高める中国にどう対峙するか
本稿は、東洋経済オンラインにも掲載されています。 本特集ではこれまで、独自の情勢認識…
上席研究員
江藤 名保子
外交
広島サミット影の主役・中国が描く国際秩序とは - G7は「法の支配」の理念を打ち出せたか
本稿は、東洋経済オンラインにも掲載されています。 【連載第4回:G7広島サミットの焦…
上席研究員
江藤 名保子
経済安全保障
中国の「経済安全保障」何をどう備えているのか - 顕在化している以上に高いリスクに望ましい対処
グローバル経済の趨勢が効率性重視から安全保障重視へとシフトするに伴い、経済安全保障への関心…
上席研究員
江藤 名保子
政治・経済
個人独裁も利害調整は至難(日本経済新聞「経済教室」)
ポイント ○集団指導の形式的継続が体制固めに寄与 ○党の正統性の根拠を社会主義の具現化…
上席研究員
江藤 名保子
外交
アメリカと中国が台湾巡り正当性ぶつけ合う意味
8月に断行されたアメリカのナンシー・ペロシ下院議長による台湾訪問をめぐる評価は論者の視座に…
上席研究員
江藤 名保子
地経学ブリーフィング
日本は中国の「地縁経済」戦略にどう対抗できるか - 野放図な影響力を制御する地経学的アプローチ
2022年は世界史に残る1年となるだろう。2月24日にロシアがウクライナ侵攻を開始したこと…
上席研究員
江藤 名保子
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