政治・経済

IOGの研究活動
政治・経済 に関する研究活動

地経学研究所(IOG)の政治・経済に関する研究活動・論考をまとめています。
政治・経済
アイルランド総選挙 | 選挙イヤー2024

11月29日にアイルランド下院選挙(定数174)が実施され、サイモン・ハリス首相率いる統一アイルランド党(フィネ・ゲール、中道右派)は3議席増の38議席を獲得した。ハリス首相は、情報セキュリティー上のリスクを認識しつつも、若者へのアプローチとしてTikTokを

研究員

石川 雄介

政治・経済
ルーマニア総選挙・大統領選挙 | 選挙イヤー2024

11月24日に実施されたルーマニア大統領選挙の第一回投票では、泡沫候補とされていた親ロシア・反NATO派のカリン・ジョルジェスク候補が、数十年にわたりルーマニアの第一党の座を維持してきた社会民主党のマルセル・チョラク首相を含む有力候補を破って突然首位となり、二

研究員

石川 雄介

経済安全保障
香港・「中国式化」する政治と経済 -習近平型「一国二制度」の夢と現実-

2020年の「香港国家安全維持法(国安法)」制定以来、香港の自治・自由・民主は大きく後退し、国際社会は香港が「一国一制度」になったと非難した。しかし、習近平国家主席は「一国二制度」は「良い制度」と述べ、これを長期にわたり維持すると述べている。 「中国式」統治

政治・経済
民主主義は後退しているのか?『選挙の年』後の世界の展望

選挙イヤー: 上下の格差と 左右の対立/日本はいつまでも「中道」が強いのか?/アメリカ大統領選挙と 対立の歴史/ドイツに燻る 民主主義の様々な病理/民主主義はどのようなナラティブで語られているのか/自らを壊し後退する欧米と 新たな課題/国際秩序の再建となる基点

欧米グループ・グループ長

細谷 雄一

経済安全保障
低空飛行する中国経済は「低空経済」で再び舞い上がれるのか

中国の産業政策に対する関心が高まっている。中国政府は半導体や電気自動車(EV)といった戦略的に重要な産業に対して多額の補助金を提供し、それによって中国企業は有利な条件で研究開発や生産活動を行い、安価な製品を大量に提供しているとも言われる。 だが、中国の産

主任客員研究員

町田 穂高

政治・経済
アイスランド総選挙 | 選挙イヤー2024

11月30日、アイスランドで総選挙(一院制、63議席)が実施された。与党で伝統的な二大政党である保守系・独立党と中道保守・進歩党が議席を減らし、両党と連立を組んでいた社会主義系の左翼緑運動が全議席を失った結果、連立与党は37議席から19議席へと大幅に議席数を減

研究員

石川 雄介

政治・経済
高度人材の過剰生産?中国の大学の学部生・院生数の逆転現象「本研倒掛」

中国社会の超高学歴化の進展に歯止めがかからない。UNESCO統計研究所によると、習近平氏が中国共産党総書記に就任した2012年には29%だった中国の高等教育進学率は急速に向上し、2022年に72%に達した(同年の日本は65%)。さらに、近年、中国の大学では..

主任研究員

土居 健市

外交
激変する世界情勢:大国間競争の行き着く先は|IOG年次フォーラム

米中対立の先にあるもの 中国が目指す国際秩序/グローバルサウスが 国際秩序に与える影響/中国の技術発展と 日本が進むべき道/サプライチェーン強靭化: 競争か 国際市場の形成か/権威主義と民主主義 変化のスピードが加速する世界情勢

地経学研究所長

鈴木 一人

外交
大国間競争の時代の日本とアジア|IOG年次フォーラム・2024基調講演

白石隆 熊本県立大学特別栄誉教授(経済安全保障に関する産業・技術基盤強化のための有識者会議座長)

政治・経済
偽情報と民主主義:連動する危機と罠

「選挙イヤー」と呼ばれる2024年。偽情報の脅威は一段と増し、公正な選挙の実施を可能とする解決策が求められている。偽情報はAIなどの新興技術の発達によってさらに巧妙化しており、社会の分断を助長するような、民主主義国家を根本から揺るがす危険が潜在する。 こ

研究員

石川 雄介

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