IOG地経学インサイト

IOGの研究活動
IOG地経学インサイト

世界や日本が注目する国際関係、地政学、地経学的なニュースについて、IOGのエキスパートがQ&A形式でわかりやすく解説します。
政治・経済
東南アジア政治における新たなダイナミクス:民主主義の後退と新たなリーダー像

【解説:API松本佐俣フェロー 上砂考廣】近年の東南アジア政治と民主主義の現状/人々が求め…

外交
変容しつつある国際秩序:東アジア・中東・ウクライナの現状

地経学研究所長

鈴木 一人

安全保障
自律型致死兵器システム(LAWS)をめぐる議論の現在地

主任客員研究員

齊藤 孝祐

外交
習近平政権のチャーム・オフェンシブ(対外的な魅力攻勢)

中国のチャーム・オフェンシブの現状 / まだらなチャーム・オフェンシブの効果 / 日本の対…

上席研究員

江藤 名保子

経済安全保障
経済的相互依存?豪中関係の行方は|地経学インサイト特別編

解説: Shiro Armstrong, Director of the East Asi…

外交
外務・防衛担当閣僚会合「日米2+2」

「日米2+2」とは何か/日米同盟の転換期における外交と防衛/今、再考される日米韓関係/経済…

常務理事(代表理事)

神保 謙

外交
岸田政権の外交・安全保障政策を振り返る

岸田政権の外交政策 なぜ85点? /岸田政権の外交政策 減点15点/岸田政権3年間の外…

常務理事(代表理事)

神保 謙

安全保障
韓国の対中政策:中国は 韓国の脅威か パートナーか

解説: James Kim, Lecturer of International and …

外交
ハマス最高幹部 ハニヤ氏殺害の影響

イラン訪問中の殺害/中東情勢への影響は/アメリカの大統領選挙

地経学研究所長

鈴木 一人

政治・経済
「三中全会」から中国経済を読み解く

中国経済の現状/2024年三中全会:3つの注目点/税制・金融分野の課題/中国指導部は何を考…

編集長

石川 雄介

研究員,
デジタル・コミュニケーション・オフィサー

専門はハンガリーを中心とした欧州比較政治、民主主義の後退、反汚職対策。明治大学政治経済学部卒業、英国・サセックス大学大学院修士課程修了(汚職とガバナンス専攻)、ハンガリー・中央ヨーロッパ大学大学院政治学研究科修士課程修了。トランスペアレンシー・インターナショナル本部にて外部寄稿者も務める。 トランスペアレンシー・インターナショナル ハンガリー支部でのリサーチインターンなどを経て、アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)に参画。API/地経学研究所にて、インターン、リサーチ・アシスタント、欧米グループ研究員補(リサーチ・アソシエイト)を経た後、2024年8月より現職。APIでは、福島10年検証、CPTPP、検証安倍政権プロジェクトに携わった。シンクタンクのデジタルアウトリーチ推進担当として、財団ウェブサイトや SNSの活用にかかる企画立案・運営に関わる業務も担当。

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