IOG地経学インサイト

IOGの研究活動
IOG地経学インサイト

世界や日本が注目する国際関係、地政学、地経学的なニュースについて、IOGのエキスパートがQ&A形式でわかりやすく解説します。
外交
河野太郎 衆議院議員 基調講演 |日EUデジタルパートナーシップの前進に向けて

日EUデジタルパートナーシップは、半導体、AI、量子技術、Beyond 5G、データガバナ…

北米・中南米
【解読 トランプ政権】タリフマンの目指す先(動画・PDF)

(IOG地経学インサイト特別編、2025年4月7日収録)

客員研究員

アンドリュー・カピストラノ

外交
【緊急解説】トランプ関税をどう見るか vol.3 土居健市

今回のトランプ政権の経済政策について、中国はどう見ているか?/トランプ関税は米中関係にどの…

主任研究員

土居 健市

外交
【緊急解説】トランプ関税をどう見るか vol.2 細谷雄一

今回のトランプ政権の経済政策はなぜ衝撃を生んでいるのか?/トランプ政権と国際秩序への影響/…

欧米グループ・グループ長

細谷 雄一

外交
【緊急解説】トランプ関税をどう見るか vol.1 鈴木 一人

今回のトランプ政権の経済政策について、トランプ大統領の狙いは?/トランプ関税がもたらす世界…

地経学研究所長

鈴木 一人

安全保障
米軍の戦略的撤退はあり得るのか:アメリカ・ファーストの国防戦略

ゴールデンドーム構想を通じて見るトランプ政権の核戦略/通常戦力重視と同盟国への影響/弱体化…

主任研究員

小木 洋人

外交
欧州とアメリカは分裂するのか?第二次トランプ政権と戦後国際秩序の転換

深刻化する欧州と米国の亀裂/欧米は国際秩序をどう見ているのか/今後の対ロシア抑止の枠組みは…

欧米グループ・グループ長

細谷 雄一

経済安全保障
AI開発を巡る競争を国際関係の視点から考える

Deep Seekが国際関係に与えるインパクト/米中関係とグローバルサウスへの影響/米国に…

経営主幹

塩野 誠

外交
日米首脳会談の結果:「トランプ関税」から読み解く

今回の首脳会談全体をどう捉えるか/液化天然ガス (LNG)の米国から日本への輸出増加/「ト…

地経学研究所長

鈴木 一人

経済安全保障
トランプ大統領就任を受けて ―通商政策から考える―

トランプ大統領就任初日の感想/トランプ第二次政権の通商政策はどこへ向かうのか/トランプ大統…

主任客員研究員

山田 哲司

編集長

石川 雄介

研究員,
デジタル・コミュニケーション・オフィサー

専門はハンガリーを中心とした中・東欧比較政治、民主主義の後退、反汚職対策。明治大学政治経済学部卒業、英国・サセックス大学大学院修士課程修了(汚職とガバナンス専攻)、ハンガリー・中央ヨーロッパ大学大学院政治学研究科修士課程修了。埼玉学園大学経済経営学部非常勤講師、国際NGOトランスペアレンシー・インターナショナル(TI)外部寄稿者も兼職。 TIハンガリー支部でのリサーチインターンなどを経て、アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)に参画。API/地経学研究所にて、インターン、リサーチ・アシスタント、欧米グループ研究員補(リサーチ・アソシエイト)を経た後、2024年8月より現職。APIでは、福島10年検証、CPTPP、検証安倍政権プロジェクトに携わった。シンクタンクのデジタルアウトリーチ推進担当として、財団ウェブサイトや SNSの活用にかかる企画立案・運営に関わる業務も担当。 主な著作に『偽情報と民主主義:連動する危機と罠』(共著、地経学研究所、2024年)、『EU百科事典』(分担執筆、丸善出版、2024年)、Routledge Handbook of Anti-Corruption Research and Practice(分担執筆、Routledge、2025年出版予定)などがある。 【兼職】 埼玉学園大学経済経営学部非常勤講師(秋学期担当、欧米経済事情、2単位) External contributor, Anti-Corruption Helpdesk, Transparency International Secretariat (TI-S)

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