ResearchIOGの研究活動
中国や欧米、経済安全保障、国際安全保障秩序、新興技術からなる5つのテーマで研究員たちの論考をまとめています。

【執筆者: Jiseon Shin(申智善) Research Fellow at the Sungkyun Institute of China Studies (SICS), Sungkyunkwan University】

第1部「金融・通貨の武器化と基軸通貨の負担」では、SWIFTを通じた情報収集、SWIFTネットワークからの排除、金融資産の凍結、制裁など金融・通貨の武器化の歴史について振り返った。また、基軸通貨であることにより、金融・通貨を武器として活用しやすくなること、低い

主任客員研究員
大矢 伸

2019年10月、ナレンドラ・モディ首相と習近平国家主席は、インド南部の海岸沿いの町ママーラプラムで会談した。モディ首相は、この港が中国の古代の航海において果たした重要性を強調した。習主席は、両者の会談を「心連心」と表現した。これは、2018年の武漢サミットに

客員研究員
マニーシュ・シャルマ

EU(欧州連合)内で「最も親ロシア的」と呼ばれたオルバーン政権が下野し、ハンガリーは16年ぶりの政権交代を迎える。マジャル率いるティサ党の新政権は「親EU・親ウクライナ」と観測されるが、ティサがすべての政策でオルバーン路線からの決別を目指すわけではない点も留意

研究員
石川 雄介

デジタル通貨の導入・広がりは、支払い手段の多様化、低コストで迅速な国際送金の実現などを通じて我々の生活をより便利にし、また企業活動をより効率的にする可能性を持つ。同時にそれは、現在のドル基軸通貨体制に影響を与えることで、地経学的なインプリケーションを持ちうるこ

主任客員研究員
大矢 伸

戦略的資源で見る世界のパワーバランス / 次世代半導体をめぐる動き / 世界各地の水をめぐる争/AI時代のサプライチェーン / ハンガリー選挙2026の動向 / 武器化する経済 / AIがはらむリスク/ 宇宙開発をめぐる技術革新と国家競争 / 半導体をめぐる技

研究員
井上 麟太郎

2026年4月12日、中欧のハンガリーで議会選挙(任期4年、定数199、小選挙区比例代表並立制)が実施された。2010年から16年間にわたって政権を担ってきたオルバーン首相は、近年、EUに対して対立的な…(以下に続きます)

研究員
石川 雄介

2026年4月19日、南東欧のブルガリアにて総選挙(一院制、定数240、比例代表制)が実施された。前回(2024年)の選挙の寸評でも述べたように、2021年以降、同国ではいずれの政党も過半数を確保できず…(以下に続きます)

研究員
石川 雄介

2026年1月31日、訪日中のキア・スターマー英首相は、高市早苗首相との間で日英首脳会談を開催し、「強化されたグローバルな戦略的パートナー」としての両国の協力が、「欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障の不可分性を象徴している」と誇った。この「強化されたグローバ

欧米グループ・グループ長
細谷 雄一

著書には出ていないインド太平洋の「危機」/ドイツ視点から見たロシア/ 国際政治史における指導者個人への着目:情動を知る/ 歴史を通じた現代の理解 動画はこちら

研究員
井上 麟太郎





