関西学院大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科修了。
2010年に防衛省に入省し、主に海外の軍事動向調査に従事するとともに、軍備管理・軍縮にかかわる政策の省内とりまとめ担当等も経験。
2015年に防衛省を退職した後、宇宙業界にて、米国をはじめとする海外の宇宙政策及び技術開発動向の調査・分析や、それを基にした戦略立案を担う。また、駐在員としてワシントンDCでの勤務時には、米国の行政機関や民間企業等との関係構築を通じて日米宇宙協力の推進を担った経験もあり。
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