梅田 耕太 の研究活動

研究員
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2010年に防衛省に入省。主に海外の軍事動向に関する調査に従事するとともに、軍備管理・軍縮に関わる政策の省内調整も担当等も経験。 2015年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入構。海外の宇宙政策動向の調査をはじめ、それを踏まえた戦略立案、海外宇宙機関との調整、機構内におけるサイバーセキュリティ規程の策定などを担当。2019年から2022年にかけては、JAXAワシントンDC事務所に駐在員として勤務し、NASAをはじめとする米国の政府機関や民間企業との関係構築を担当した経験もあり。 2025年4月より現職。関西学院大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科修了。
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新興技術
揺らぐ米国の宇宙政策 -イーロン・マスクの影響力を読み解く―

2025年1月、トランプ大統領が就任式の演説で、「米国人宇宙飛行士を火星に送る」と宣言した…

研究員

梅田 耕太

新興技術
宇宙における防衛イノベーションと日本の課題

2024年12月4日、在日米軍を宇宙領域で支援する部隊として、新たに在日米宇宙軍(Unit…

研究員

梅田 耕太

経済安全保障
トランプ2.0でイーロン・マスクは宇宙の皇帝になるのか

トランプ政権1期目の宇宙政策はどうなっていたのか/2期目のトランプ政権の 宇宙政策の全般見…

地経学研究所長

鈴木 一人

安全保障
宇宙空間の安全保障をめぐる攻防-バイデン政権の取組みを振り返って

2024年2月、米下院の情報特別委員会のターナー議員は、米国への「深刻な国家安全保障上の脅…

研究員

梅田 耕太

新興技術
新興技術の課題を 宇宙から考える

国際政治と科学技術/宇宙を巡る米ソ・米中対立/新興技術の研究開発における官民の役割/国内・…

研究員

梅田 耕太

新興技術
経済安全保障時代における先端的な民生技術と民主主義国の課題 -スターリンクを事例として-

ウクライナ戦争においては、SpaceX社の子会社が運用するスターリンク衛星による通信サービ…

研究員

梅田 耕太

新興技術
「衛星コンステレーション」がもたらす新たな価値

【連載第2回:技術と国際政治】 2022年から始まったロシア・ウクライナ戦争は、「デ…

研究員

梅田 耕太

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