2022年10月より現職。その前は日本企業に長年勤務(1996年入社)。直近では2018年から2022年6月にかけて、ワシントンDC駐在員として政策渉外チームの立ち上げに従事。産業界の立場から米業界団体や米シンクタンクなどともに、米政府(トランプ政権、バイデン政権)や議会向けに各種の政策提言を実施。
2018年以前は各国政府向けの社会インフラ事業に従事。新興国向け事業にも長年携わり、国際開発金融機関、援助機関などとも協働。
マサチューセッツ工科大学・スローン経営大学院修了(MBA)。
タフツ大学フレッチャー法外交大学院留学。
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経済安全保障
日本は半導体分野で戦略的自律性・不可欠性をいかに確保できるか ~日米の半導体政策の比較を通じての考察~
日本では半導体を「産業のコメ」と例える通り、半導体は日本の主力産業である自動車産業や電機産…
主任客員研究員
山田 哲司
経済安全保障
日本企業、トランプ2.0に正しく備えよ
本稿は、法人向けニュースレター「日経リスクインサイト」に掲載された連載「『もしトラ』を考え…
主任客員研究員
山田 哲司
経済安全保障
米国が進める新たな投資規制に日本はどう対応すべきか
【連載第2回目:経済安全保障概念の再検討】 近年、経済安全保障における投資規制強化は…
主任客員研究員
山田 哲司
安全保障
重要トピックから振り返る地経学とシンクタンクの役割
地経学研究所の振り返り/『自動車の世界史』とは何だったのか/EV失速と国際社会への影響/防…
主任客員研究員
山田 哲司
経済安全保障
日本企業は「トランプ2.0」への備えができているか? 経済安全保障政策の観点から
新年を迎えて、1月12日にテレビ東京が日本の大企業各社のトップに対して行なった「2024年…
主任客員研究員
山田 哲司
経済安全保障
米国CHIPS法のガードレール条項について ~経済と安全保障のはざまに立たされる西側半導体企業~
(CISTEC Journal 2023年11月号(No.208) 掲載記事) 米国で昨…
主任客員研究員
山田 哲司
経済安全保障
EUは戦略的自律を高めることができるのか ~欧州半導体法と反威圧措置(ACI)の視点から~
EUでは「戦略的自律(Strategic Autonomy)」に関する議論が活発である。元…
主任客員研究員
山田 哲司
経済安全保障
セキュリティ・クリアランス制度で政府や民間が保護すべき情報とは何か
地経学研究所では、2023年2月に「経済安全保障に関する第2回日本企業100社アンケート」…
主任客員研究員
山田 哲司
経済安全保障
アメリカの経済安全保障政策に見える2つの課題
【特集・アメリカの経済安全保障(第2回)】 アメリカでは昨年、半導体輸出規制強化策、…
主任客員研究員
山田 哲司
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