ResearchIOGの研究活動

地経学研究所(IOG)の研究活動。
中国や欧米、経済安全保障、国際安全保障秩序、新興技術からなる5つのテーマで研究員たちの論考をまとめています。
新興技術
生成AI時代の日本国内でのインフルエンス・オペレーション(影響力工作)

自然言語による対話生成から、現実と見紛うような動画生成まで、AIの進化を見つつ各国の選挙の行く末を見守るのが2024年であろう。前週の論考「選挙が信じられなくなる―新興技術と民主主義―』(齊藤孝祐)での、情報歪曲は必ずしも外国からやってくるとは限らず、国内でも

経営主幹

塩野 誠

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安全保障
需要が主導する国際市場における防衛装備移転の機会と要請

2022年に成立した経済安全保障推進法は、その目的として「経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進」を規定している。これを踏まえると、最も簡潔に表現して、政府が考える「経済安全保障」とは、経済的手段を国家安全保障という目的のために用いることと理解

主任研究員

小木 洋人

新興技術
選挙が信じられなくなる―新興技術と民主主義―

技術は民主主義のあり方を変えるのか、それとも民主主義の原則が技術のあり方を規定するのであろうか。2024年の世界的な「選挙年」を迎え、新興技術と民主主義との関係に大きな関心が寄せられている。言うまでもなく、選挙は民主主義の根幹をなす手続きである。選挙を通じて、

主任客員研究員

齊藤 孝祐

その他
若手シンクタンカーのキャリア

なぜシンクタンクで働こうと思ったのか/なぜ国際政治に関心を持ったのか/海外と日本のシンクタンクの違い

研究員補

ディクソン 藤田 茉里奈

安全保障
東アジアの手前で「戦争のドミノ」をいかに止めるか

【著者】APIシニアフェロー、地経学研究所 国際安全保障秩序グループ・グループ長、元空将 尾上 定正   混とんとする世界秩序の中で戦争のドミノが倒れてきている。ロシア・ウクライナ(露ウ)戦争は3年目に突入し、ガザの戦火は中東全体に火の粉

安全保障
ウクライナ戦争がもたらした国際安全保障上の新しい課題

【著者】元陸上自衛隊東北方面総監 松村五郎   ウクライナでは、今も両国軍が真正面からぶつかり合う本格的軍事戦争が続いている。この戦争がどう終わるかは、今後の国際安全保障秩序がどうなっていくかを考える上で、大きな意味を持っているのは確かで

安全保障
イスラエル・ハマス紛争の背景と国際安全保障秩序への影響

【著者】広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授 溝渕 正季   2023年10月7日早朝、ガザ(Gaza)を実効支配するイスラム主義組織ハマス(Hamas)はイスラエル南部に大規模な奇襲攻撃を仕掛け、民間人を含めて1,100人以上が死亡

安全保障
国際安全保障秩序と「3つの戦域」の連動性 2024年の変化と見通し

ロシア・ウクライナ戦争開始から8カ月弱、日本の教育現場での政治・安全保障教育は戦争前と大きく変わることはなかった。侵略直後こそロシアによる戦略を学校教育においてどう扱うのかと議論にはなったが、蓋を開けてみれば…

常務理事(代表理事)

神保 謙

経済安全保障
使える”セキュリティ・クリアランス法制のために積み残されている課題

岸田文雄総理は、本年1月30日の経済安全保障推進会議において、経済安全保障分野におけるセキュリティ・クリアランス制度に関する法案の通常国会提出に向けた準備を加速するよう高市早苗経済安全保障担当大臣に指示を行った。これは、それに先立って、本制度に関する有識者会議

主任研究員

小木 洋人

経済安全保障
経済安全保障協力の深化に向け、日本が直面する米国とのずれ

日本はこの数年、国家安全保障局内での経済班の設置、経済安全保障担当大臣の設置、経済安全保障推進法の施行など、経済安全保障分野で世界に先行する取り組みを進めるとともに、国際的な協力体制の構築に向けてイニシアティブを取ってきた。 特に昨年は、5月のG7広島サ

客員研究員

富樫 真理子

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