ResearchIOGの研究活動

地経学研究所(IOG)の研究活動。
中国や欧米、経済安全保障、国際安全保障秩序、新興技術からなる5つのテーマで研究員たちの論考をまとめています。
解説 ポルトガル総選挙:二大政党の後退と極右の台頭

モンテネグロ首相の利益相反スキャンダルを受けて、2025年3月に内閣信任決議が否決され、5月18日にポルトガル議会(任期4年、定数230)で総選挙が実施された。2022年、2024年に続く…(以下に続きます)

研究員

石川 雄介

政治・経済
解説 ルーマニア大統領選挙:極右の波を退けつつも、なお残る国内の課題

2025年5月18日、ルーマニアで大統領選挙(任期5年・3選禁止)の決選投票が行われた。中道派の無所属でブカレスト市長を務めるニクショル・ダン候補が約55%の得票を…(以下に続きます)

研究員

石川 雄介

政治・経済
解説 アルバニア総選挙:「2030年のEU加盟」という悲願に向けて

2025年5月11日、西バルカンのアルバニアで総選挙(定数140、小選挙区制)が実施された。与党の社会党(PS)が9議席増の83議席を獲得し、同党を率いるエディ・ラマ...(以下、本文に続きます)

研究員

石川 雄介

外交
トランプとメローニは蜜月!?イタリア人研究者が解説!

「トランプ関税」に対するEUの対応/メローニ政権とトランプ政権の相性/マクロン政権とトランプ政権の相性/3つの側面による比較について/フランスの財政状況:防衛支出の対応余力/フランス国民の対米感情や世論の傾向/マクロン政権の対米姿勢やイメージ戦略/イタリアの財

リサーチ・アシスタント

ガブリエーレ・マレッタ

政治・経済
Understanding Australian election

Australian election surprise and initial reactions/Reasons behind the conservative coalition's loss/Trump influence and rejection

地経学研究所長

鈴木 一人

経済安全保障
米国債と貿易戦争

トランプ大統領が4月2日に「相互関税」を発表した直後、市場では異例の動きが見られた。 まず、投資家は経済政策の不確実性の中での典型的な戦略を取った。すなわち、米国株を売却し、安全資産である国債を買う動きである。株式市場の暴落は通常、債権への資金移動を生み

客員研究員

アンドリュー・カピストラノ

外交
トランプ政権トラッカー:大統領令の概要と解説 No.16(2025年4月30日-5月13日)

・■解説付き■ 中華人民共和国との協議を踏まえて相互関税率を改定する大統領令(5月12日) ・■解説付き■ 行政管理予算局、2026年度の簡易版予算案を発表(5月2日) トランプ政権トラッカーの一覧(2025年1月20日~) ・【一覧】トランプ政権トラッ

政治・経済
解説 オーストラリア連邦議会総選挙

2025年5月3日、オーストラリアで連邦議会総選挙(下院全150議席および上院の半数にあたる40議席)が実施され、中道左派として知られ、与党・労働党を率いる現職の...(以下、本文に続きます)

研究員

井上 麟太郎

政治・経済
解説 シンガポール総選挙:ウォン首相の信任、安定を求めた有権者

2025年5月4日、シンガポールで総選挙(一院制、定数97)が実施され、1959年から政権を維持してきた与党・人民行動党(PAP)が87議席を獲得して圧勝した。得票率も前回選挙の61.2%から65.6%へと回復した…(以下に続きます)

研究員

石川 雄介

政治・経済
解説 カナダ下院総選挙:“51番目の州”への反発と経済危機の経験が導いた逆転勝利

2025年4月28日、カナダで下院総選挙(定数343、小選挙区制)が実施され、マーク・カーニー党首率いる与党・自由党(中道左派)が15議席増の169議席を獲得し、過半数には3議席及ばなかったものの、第一党の座を維持した…(以下に続きます)

研究員

石川 雄介

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