研究者 アンドリュー・カピストラノ
客員研究員
プロフィール
米国サンフランシスコ生まれ、2011年カリフォルニア大学バークレー校歴史学部卒業。専門は東アジアの外交史及び国際関係・政治経済。早稲田大学大学院政治学研究科修士修了、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際史学部博士号。在日本米国大使館のアメリカン・センター・ジャパンを経て、2015年から2017年日本再建イニシアティブ/アジア・パシフィック・イニシアティブ研究員、元サントリー・トヨタ経済学・関係諸学科国際センター(STICERD、ロンドン)大学院生研究者。現在米国ワシントンDCの地政学リスク・コンサルタント会社PTBグローバル・アドバイザーズ研究主幹。
研究分野
東アジア外交史 / 経済競争 / ゲーム理論 / 国際関係論 / 国際政治経済 / 米中関係 / 通商及び産業政策
著作物等
- “Japan’s Changing Defense Posture and Security Relations in East Asia” (co-authored with Shuhei Kurizaki). The Korean Journal of International Studies 14:1 (2016), 77-104.