研究者 江藤 名保子
上席研究員
/中国グループ・グループ長
プロフィール
学習院大学法学部教授。専門は現代中国政治、日中関係、東アジア国際情勢。スタンフォード大学国際政治研究科修士課程および慶應義塾大学法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。人間文化研究機構地域研究推進センター研究員、日本貿易振興機構アジア経済研究所副主任研究員、シンガポール国立大学東アジア研究所客員研究員、北京大学国際関係学院客員研究員などを経て現職。
[兼職]
学習院大学法学部政治学科教授
[兼職]
学習院大学法学部政治学科教授
研究分野
現代中国 / 東アジア国際関係 / 日中関係 / 戦略的ナラティブ
動画
論考等の研究活動
外交
米大統領選挙後の米中関係――経済と絡みあう政治構造
2024年11月の米大統領選挙の結果は、国際情勢にどのような影響を与えるのか。前回の地経学…
上席研究員
江藤 名保子
外交
習近平政権のチャーム・オフェンシブ(対外的な魅力攻勢)
中国のチャーム・オフェンシブの現状 / まだらなチャーム・オフェンシブの効果 / 日本の対…
上席研究員
江藤 名保子
外交
ロシア・北朝鮮関係と上海協力機構
露朝接近のもたらす変化/韓国における国防意識の高まり/上海協力機構(SCO)による「連携」…
地経学研究所長
鈴木 一人
外交
習近平政権のチャーム・オフェンシブ
3月半ばに「両会」(全国人民代表大会と全国政治協商会議)を終えた頃より、習近平政権のチャー…
上席研究員
江藤 名保子
安全保障
頼清徳総統の就任:これからの東アジア情勢をどう読むか
就任演説の 注目点/蔡英文演説との違い/両岸関係を示す表現/頼政権の課題と人事/若年層への…
上席研究員
江藤 名保子