研究者 ポール・ネドー
客員研究員
プロフィール
テンプル大学ジャパンキャンパス客員助教授、Tokyo Review共同創業者・編集者、米国CSIS(戦略国際問題研究所)客員研究員。米国上院議員外交・貿易スタッフなどを経て現職。ジョージワシントン大学学士、タフツ大学フレッチャースクール修士、東京大学公共政策大学院博士。専門は、政治的党派性や国際貿易政策に関する国内政治と国際政治の交差。BBCニュース、ニューヨークタイムズ、日経アジアンレビュー、ジャパンタイムズなどへの寄稿も行っている。
研究分野
米国外交政策 / 米国政治 / 国際貿易政策 / 国際関係 / 日本外交政策 / 日本政治
著作物等
- “IPEF Plan Is Bad News for U.S. Economic Influence in Asia”, Nikkei Asian Review, August 9, 2022.
- “Taiwan tensions are a minefield for Japan’s leaders”, Tokyo Review, August 5, 2022
- ““How Japan Can Defend Taiwan”, Tokyo Review, May 23, 2022
論考等の研究活動
経済安全保障
台湾有事の経済的コスト- サプライチェーン、貿易、投資への影響
台湾有事の具体的な影響/企業や政府の サプライチェーン強靭化への取り組み/半導体のリショア…
客員研究員
ポール・ネドー
経済安全保障
リスクを軽減し、福祉を断念? ―経済安全保障概念の変化がグローバル秩序にもたらす意味―
【連載第4回:経済安全保障概念の再検討】 重要な物資や技術の供給を守り、経済的威圧を…
客員研究員
ポール・ネドー
経済安全保障
米中の半導体戦争が過去の日米競争と次元違う訳
【特集・アメリカの経済安全保障(第3回)】 数週間前、図書館にクリス・ミラーの話題作…
客員研究員
ポール・ネドー