研究者 神保 謙
常務理事(代表理事)
/APIプレジデント
プロフィール
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了(政策・メディア博士)。専門は国際政治学、安全保障論、アジア太平洋の安全保障、日本の外交・防衛政策。
タマサート大学(タイ)で客員教授、国立政治大学、国立台湾大学(台湾)で客員准教授、南洋工科大学(シンガポール)客員研究員を歴任。政府関係の役職として、防衛省参与、国家安全保障局顧問、外務省政策評価アドバイザリーグループ委員などを歴任。
【兼職】
慶應義塾大学総合政策学部教授
タマサート大学(タイ)で客員教授、国立政治大学、国立台湾大学(台湾)で客員准教授、南洋工科大学(シンガポール)客員研究員を歴任。政府関係の役職として、防衛省参与、国家安全保障局顧問、外務省政策評価アドバイザリーグループ委員などを歴任。
【兼職】
慶應義塾大学総合政策学部教授
研究分野
国際安全保障論 / インド太平洋の安全保障 / 日米同盟 / 日本の外交・防衛政策
著作物等
書籍等出版物
- 『「核の忘却」の終わり:核兵器復権の時代』(勁草書房、2019年)
- 『現代日本の地政学』(共著、中央公論新社、2017年)
- 『民主党政権:失敗の研究』(共著、中央公論新社、2013年)
- 『アジア太平洋の安全保障アーキテクチャ:地域安全保障の三層構造』(編著、日本評論社、2011年)
- 『学としての国際政治』(共著、有斐閣、2009年)
- The New US Strategy towards Asia: Adapting to the American Pivot (共著、London: Routledge, 2015年)
- China’s Power and Asian Security (共著、London: Routledge, 2014年)
動画
論考等の研究活動
外交
米国大統領選挙と世界情勢に与える影響
常務理事(代表理事)
神保 謙
安全保障
多極化世界への準備ができない米国:米国と世界の潮流のミスマッチをどう克服するか
冷戦終結後の米国が、他国に追随を許さない超大国として、国際社会に圧倒的な影響力を持つとされ…
常務理事(代表理事)
神保 謙
外交
外務・防衛担当閣僚会合「日米2+2」
「日米2+2」とは何か/日米同盟の転換期における外交と防衛/今、再考される日米韓関係/経済…
常務理事(代表理事)
神保 謙
外交
岸田政権の外交・安全保障政策を振り返る
岸田政権の外交政策 なぜ85点? /岸田政権の外交政策 減点15点/岸田政権3年間の外…
常務理事(代表理事)
神保 謙
外交
「安全保障の民主化」の場としてのシャングリラ・ダイアローグ2024
ゼレンスキー大統領はなぜシンガポールを訪れたのか/中国の董軍(ドン・ジュン)国防部長の演説…
常務理事(代表理事)
神保 謙