研究者 鈴木 均
主任研究員
プロフィール
慶應義塾大学大学院法学研究科修士、European University Institute歴史文明学博士。新潟県立大学国際地域学部および大学院国際地域学研究科准教授、モナシュ大学訪問研究員、LSE訪問研究員、外務省経済局経済連携課を経て、2021年に合同会社未来モビリT研究を設立。現在、日本経済団体連合会21世紀政策研究所欧州研究会研究委員、東京大学先端科学技術研究センター牧原研究室客員研究員、フェリス女学院大学非常勤講師。2021年12月にAPI客員研究員兼CPTPPプロジェクト・スタッフディレクター就任。
【兼職】
合同会社未来モビリT研究 代表
【兼職】
合同会社未来モビリT研究 代表
研究分野
日欧関係 / 通商政策 / 自動車産業 / 航空機産業 / デューデリジェンス / カーボンニュートラル
著作物等
- 『自動車の世界史-T型フォードからEV、自動運転まで』(中公新書、2023年)
- Thatcher and Nissan Revisited in the Wake of Brexit (Palgrave Macmillan、2020年)
- 『サッチャーと日産英国工場』(吉田書店、2015年)
- 「The New Politics of Trade: EU-Japan」『Journal of European Integration39(7)』(2017年)
- 「Post-Brexit Britain, the EU and Japan」『Europe and the World 4(1)』(2020年)
- 鈴木他「Japan and the European Union」『Oxford Encyclopedia of European Union Politics』 (Oxford University Press、2021年)
動画
論考等の研究活動
政治・経済
極右の敗北?英仏選挙が世界に与える影響
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欧米グループ・グループ長
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政治・経済
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鈴木 均
政治・経済
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欧米グループ・グループ長
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中国EV産業の特徴/いい補助金、悪い補助金/徹底した日本市場への進出/経済安全保障から見た…
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主任研究員
鈴木 均
関連リンク
寄稿
- 英国CPTTP加盟の意味:中台への対応などで日本は「頼れるパートナー」役を期待(nippon.com)(2023.11.01)
- EUが「新しい」と名乗らずに推し進める「新しい資本主義」(21世紀政策研究所報告書「EUと新しい資本主義・民主主義」)(2023.06.22)
- EUの「新しい資本主義」と向き合う日本企業と在欧日系自動車産業(21世紀政策研究所報告書「EUと新しい資本主義・民主主義」)(2023.06.22)
- 欧州議会への評価の上昇と欧州経済社会評議会への風当たり(21世紀政策研究所報告書「EUと新しい資本主義・民主主義」)(2023.06.22)
- 日本に『拘らない』日本企業 ―日本脅威論から歓迎、そして周縁化と競合(「EUと新しい資本主義・民主主義」)(2023.06.22)
- 統一ドイツの経済的・軍事的「離陸」と福祉国家の縮減(『現代ドイツ政治外交史』)(2023.06.16)